こんにちは、YASUです。
12月下旬にタイに移住してきてから、
3週間ほど経ちましたが、
現地で知り合った人たちに協力してもらいながら
動画撮影を結構頑張っています。
その様子はYouTubeやInstagramでも配信してます。
タイで知り合ったモデル達とのコラボ動画↑
同じタイミングでタイに滞在していた知り合いのモデル達とのコラボ動画↑
特にInstagramはほぼ毎日投稿しているので、
フォロワー数が急激に増加中です。(現在 11万6千人)
ありがたい限りですね。
撮影に協力してくれた人たちの一部を載せておきます。
ほとんどは街で声をかけて
知り合った人たちです。
撮影した動画は私のInstagramやYouTube
で見れますのでぜひご覧ください。
さて、本題ですが、
今回の記事では私の活動の理念や発信のコンセプト、
よくある質問に対する答えを紹介したいと思います。
かなり本音で書いているので、
キツい口調になっているかもしれないです笑
一部の人にとっては耳が痛い内容も含まれていると思うので、
外国人の友達作りに興味のある人だけ読み進めてください。
外国人の友達を作るためのコミュニケーション力・
英会話力の習得
多くの日本人が、
「英語が出来れば外国人と友達になれる」
または
「外国人の友達を作るにはハイレベルな英語力が必要」
のように勘違いしている。
しかし、実際には
英語が出来たところで外国人の友達を作れるとは限らないし、
ましてやモデルのような美人と友達になれる可能性は低い。
それよりもコミュニケーション能力の方が大事。
これが分かってない人が多すぎる。
私からすれば
「こんな当たり前のこと言わなくても分かるだろう」
と思っていたが、YouTubeを始めてから、
分かっていない人が本当に多いんだな、ということに気づいたので
くどいくらい何回も説明している。
なぜなら、
- どのように撮影のオファーをしているか
- どのように知り合って仲良くなっているのか
- 会話の内容
- 文化の違い
などよりも、
英語の発音とか文法・単語の間違いのような、
私からすればどうでもいいことを言及してくる人がほとんどだったからだ。
彼らはアメリカ人やイギリス人などのネイティブが話す英語が絶対的に正解であり、
日本語訛りの英語ではなくネイティブのように話さなければならない、という考えている。
日本人は英語や欧米人に対するコンプレックスが大きすぎる。
このような卑屈なマインドでは欧米人と対等にコミュニケーションを取るのは難しい。
日本語と英語では文法・発音・文化的背景が大きく異なる。
ドイツ人やオランダ人などのヨーロッパ人が英語を習得するのと、
日本人が英語を習得するのとでは難易度が全然違う。
日本人でありながら、多少なりとも英語を話せるのであればもっと自信を持つべきだ。
日本人が英語を話すことに自信を持てないのは、
減点主義・完璧主義の日本の学校における英語教育にも原因があるだろう。
そもそも、日本生まれの日本人がどれだけ英語力を鍛えたとしても
英語ネイティブからすれば「日本人の英語」としか認識されない。
逆に、
外国生まれの外国人で、
日本人とまったく同じレベルで日本語を話せる(さらに読み書きもできる)
ような人を見たことあるだろうか?
そんな人はまずいない。
どれだけ頑張って日本語を勉強していても、
やはり、イントネーションとか言い回しが日本人とはどこか違う。
日本人が話す英語でも同じことが言える。
どれだけ頑張っても英語力ではネイティブには敵わない。
それに、何十年もかけてネイティブレベルの英語力を習得したとしても、
ネイティブからしたら「普通の人」になるだけだ。
「普通の人」になれば外国人美女と仲良くなれるのだろうか?
もし仮に、英語をネイティブ並に話せるようになるだけで外国人美女と友達になれるんだったら、
アメリカ人の男性は全員アメリカ人美女の友達がいることになる。
そんなわけがない。
アメリカ人でも美人の友達がいない男性はたくさんいる。
(というか、どの国の男性でも8割は非モテ。ここでは詳しい話は割愛。)
ということは、外国人(特に美人)の友達を作ることが目的なのであれば、
英語だけを勉強していても、一生無理ということ。
そもそも、日本人のモデルの友達を作るコミュ力がないのに、
なんで英語が多少出来ただけで外国人のモデルの友達ができると思い込むのだろうか?
外国語(英語)というハンデがある上に、
白人からしたら、基本的にアジア人は下に見られていて、
特に男女関係においては最初から恋愛対象外と見なされていることも多い。
今の時代、あからさまな差別はあまりないが、
アジア人(有色人種)蔑視の意識は今でも根深く残っている。
私も過去に何度も不愉快な経験をしてきた。
だから私は言語・人種のハンディキャップを乗り越えるために
外国人に対するコミュニケーション力を磨いてきた。
結果、モデルや女優など含め、多くの外国人と仲良くなることができたので、
このスキルを必要としている日本人に向けて、役立つ情報を発信していこうと思い、
YouTubeにインタビュー動画を投稿し始めた。
(詳しくはこちらの記事に書いている↓)
視聴者の中には、私がYouTubeをやっているから外国人モデルと知り合っているのだと
勘違いしている人がいるが、順番が逆だ。
私はYouTubeを始める前からモデルなど含め外国人の知り合いがたくさんいた。
それを活用してビジネスにしようと思ったからインタビュー動画を撮影し始めた。
そういう順番である。
実際、数年前の過去動画を見れば確認できるが
チャンネル登録者数が200人程度のときからアメリカ人の女優や歌手、モデルなどに出演してもらっている。
そんなチャンネルに出演したところで、フォロワー数が数万〜数十万の彼女達にビジネス的なメリットは何もない。
そして、コツコツと動画の投稿を継続した結果、チャンネル登録者数も伸びてきて、視聴者からのコメントも増えてきた。
YouTubeに限らず、TikTok、Instagram、Twitterで私がモデルなどの外国人美女と英語で話している動画を見て、
「YASUさんのように外国人美女と英語で会話できるようになりたい」
「英語を勉強するモチベーションが上がった」
といったコメントもたくさん多く頂いたが、
一方で、
「この程度の英語力なら、俺のほうができる」
「なんでこんな日本語訛りの英語を話すおっさんが外国人美女と友達になっているんだ?」
のような、(自称)英語ができる非モテからのコメントも数え切れないほど受けてきた。
真面目に英語の勉強を長年コツコツと頑張って、
正確な文法をマスターし、語彙力を鍛え、
普段から洋書を読み、高額の英会話スクールに通い、
抽象的なテーマについても議論できる、
TOEICでは高得点を取得、
繰り返し練習してネイティブのような発音を身に着けた、
なんなら留学や海外駐在の経験もある。
でも、外国人美女の友達は一人もいない。
こんな努力家の非モテが私の動画を見て発狂し、
嫉妬に満ちたコメントをしてしまう気持ちも理解はできる。
しかし、外国人美女の友達を作るためには努力の方向性が根本的に間違っている。
(そもそも、彼らが本当に英語ができるのかどうかすら疑わしい。なぜなら、私には、英語が堪能で外国人とのコミュニケーションに長けている日本人の知り合いがたくさんいるが、彼らは他の日本人の話す英語をバカにしたりはしないからだ。)
投資家でありベストセラー作家のロバート・キヨサキの著書の中で、好きなエピソードがある。(細かい描写はうろ覚えだが)
ある日、若い女性のジャーナリストがキヨサキを取材したときのこと、
「私もあなたのようなベストセラー作家になりたい。どうすれば良いのでしょうか?」
と、アドバイスを求められ、キヨサキは
「セールス(営業)のスクールに行ってセールスについて学びなさい」
と伝えた。
すると、その女性ジャーナリストは、
「私は大学院で英文学を学び、修士号を持っている。そんな私が何でセールスなんかを学ばなければいけないんだ!」
と怒って立ち去ってしまった。
しかし、キヨサキはBest-Writing Author(ベスト”ライティング”作家)なのではなく、
Best-Selling Author(ベスト”セラー”作家)なのだ。
彼よりも素晴らしい文章を書ける作家はいくらでもいる。
しかし、彼よりも「売れる」本を書ける作家は多くない。
素晴らしい文章を書くスキルがあるからといって本が売れるわけではない。
本を売るためのスキルはセールスを学んだことで身につけた、というわけだ。
目的にあった努力をしなければいけない、という話である。
外国人美女の友達を作る、という目的についても同じことが言える。
ほとんどの日本人は、何を努力すれば良いのか理解していない。
私は、外国人美女と仲良くするために、
純粋な英語力を高めることよりも
コミュニケーション力を磨くことに時間と労力とお金を使ってきた。
別の記事にも書いているが、
私は昔、数年間ナンパに没頭し、日本人だけに限らず外国人も含め
多くの美女と親密な関係を持った。
その過程で初対面の女性と仲良くなるコミュニケーション術を身に着けたので
そのスキルと経験を活かし、
女性との出会いに困っている男性に
ナンパなどの出会いの方法や恋愛のテクニックを教えてお金を稼いでいた。
つまり、プロの”ナンパ講師”というわけだ。
私の教え子のなかには、
女性とのコミュニケーション術を身につけて
美女と仲良くなったり、好みの彼女を作って、
女性との出会いに困らなくなった男性もたくさんいる。
だから、
「外国人美女と知り合うにはどうすれば良いですか?」
と私に相談してくる男性には、
「ナンパでもしたらどうですか?」
とアドバイスするのだが、
「えっ、ナンパですか?笑 僕はそんなチャラいことしたくないですよ。」
のような反応をする男性もたまにいる。
これまで真面目に勉強してきて、
それなりの英語力を身につけた人ほどその傾向がある。
先ほど紹介した、
ロバート・キヨサキに質問したジャーナリストの反応と似ている。
彼らには自分の信じた方法で長年かけて英語力を磨いてきたというプライドがあるから
これまでとはまったく方向性の違う努力をしたくないのだ。
もちろん、私も英語力は大事だということは分かっているし、
だからこそ今でも毎日英語を勉強している。
しかし、外国人美女の友達を作るためには
コミュニケーション力を磨くことのほうが重要である。
余計なプライドを捨てて、
今の自分に必要なことを謙虚に学ぶべきだと思う。
YouTubeに関して言うと、
動画の中では、
さも、フレンドリーな外国人美人に対して、
簡単な質問をして、それを聞いている、
というだけのように見えるが、
それは、視聴者に
「これならオレにもできそう」
と思わせるようにしているからである。
視聴者に親近感を持ってもらうことは
YouTubeを伸ばすためのポイントである。
実際には、撮影前に打ち合わせをしたり、
緊張をほぐして、話しやすくするための雰囲気作りをしている。
撮影場所に行ったら愛想の良い外国人モデルが待ち構えている、
という訳ではない。
そもそも、モデルというのは、
テレビタレントやYouTuberとかと違って
喋りのプロではないし、
むしろ会話が苦手という女性も多い。
話をするのが好きではないからモデルの仕事をしている、
という場合もある。
態度の悪い外国人モデルももちろんいる。
当然、動画にはそのような部分は見せないようにしている。
動画の見え方として、ゲストの出演者が愛想よく積極的に話をしている、
という状態にすべきなので、
会話を促すために私が話している部分やリアクションの大部分は動画からはカットしている。
視聴者が求めているのはそこではないからだ。
たまに「撮影現場を見学させてください」
と言ってくる人がいる。
撮影の邪魔になるから迷惑だと
いうことくらい分からないものかといつも思う。
出演者のモデルは、
ただでさえ慣れないインタビュー動画の撮影で緊張しているのに、
知らないおっさんが近くでジロジロみていたら余計に緊張するし、
不快だということも想像できないのだろうか。
そういう「相手への配慮」がない人は
コミュニケーション力が絶望的に低い。
撮影場所のカフェやレストランの席の予約をするのに、
本来、2人で済むところを、人数が増えたら
撮影に適した席を確保するのが難しくなる可能性だってある。
それに、撮影外の時間に、モデルの悩みを聞いてあげたり、
特に私の場合はマーケティングのコンサルをしているので、
彼女たちからInstagramを伸ばしたいとか、YouTubeを始めたい、
みたいな相談に乗ることが多々ある。
仕事や人間関係の愚痴を聞くこともある。
そういうときに第三者の知らんおっさんが横にいたら
彼女たちも本音で話しづらいし、居心地が悪くなるだろう。
もっとタチが悪いのは、
「YASUさんは外国人モデルの知り合いがたくさんいるから、
誰か一人でも美人モデルを紹介してくれませんか?」
と言ってくる人だ。
(これらはほんの一部の例。直接会ったときにお願いしてくる人もいる)
まず、
会ったこともメッセージすらもしたことのない
知らないおっさんに友達の美人モデルを紹介して
私に一体何のメリットがあるというのか?
100歩譲って、私が困るだけならまだ良い。
どこの誰だか分からないおっさんを
紹介される女性モデルからしたら大迷惑だ。
彼女たちの気持ちになって考えてみてほしい。
これまでの経験上、
「女の子を紹介してください」
と他人にお願いするような男は、
自力で女性との出会いを作り出せない
コミュニケーション力の低い非モテばかりだった。
彼らはコミュ力が低すぎるから
- 紹介してあげる人
- 紹介される女性
の気持ちを1ミリも理解できない。
私から「この男性に会ってあげてほしい」
と伝えればそのモデルは会ってくれるかもしれない。
しかし、
「得体のしれないキモいおっさんを紹介してきた」
となると、そのモデルの私に対する信用はなくなってしまう。
その子の周りのモデルにも言いふらされるだろう。
こんな超ハイリスク・ノーリターンな
紹介をするわけがない。
念のため言っておくと、
私は信頼できる仲の良い友だちには
女の子を紹介したり、
合コンや飲み会をセッティングしてあげたこともたくさんある。
先日もインフルエンサーが集まるパーティーに
私の知り合いの外国人モデルや女優を6人連れていって
主催者から大変感謝された。
人を選んでいるだけの話である。
一応、彼らの言い分を少しだけ汲み取ると、
「余るほど美人の友達がいるんだから、
一人くらい紹介してくださいよ」
ということになる。
気持ちは分からんでもないが、
そんなコミュ力の低いおっさんに
美人モデルを紹介したところで、
仲良くなるわけがないので双方にとって意味がない。
飢えている人がいるときに、魚を与えるか、魚の釣り方を教えるか。
という老子の格言がある。
要約すると、
「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣り方を教えれば一生食べていける」
という意味である。
つまり、
出会いに困っている男性に女性を紹介するよりも、
女性と出会って仲良くなるための方法を教えてあげれば
その男性は一生、他人の助けを借りることなく
自力で女性との出会いを作り出せる
というわけだ。
この方が何十倍もその男性のためになる。
だからこそ私は無料メルマガやオンライン講座で
その方法を配信している。
ただ、こういう人間に限って
無料で手に入る情報ですら
真剣に学ぼうとしないから困ったものだ。
私からすると、
「自分は働きたくない。使わないお金があるなら、分けてくれ」
と、自分は何も努力しないのに
他人にお金を恵んでもらおうとする乞食と同じである。
他力本願な人間とは関わりたくない。
また、「留学経験があり、英語ができるので私が代わりにインタビューします」
みたいなことを言ってくる人もたまにいる。
YouTube運営、動画撮影・編集、インタビュー、マーケティングなどの経験もなく、
外国人モデルの扱い方も分かっていないにも関わらず。
動画撮影に関しては、照明や日光の当たり具合や背景も考慮に入れつつ
モデルが一番キレイに見えて、動画映えする構図にすべきだし、
音声をクリアに収録するためのマイクの準備、ノイズが少ない場所を選ぶ、
といった配慮も必要になる。
YouTubeにおいては、映像と同じくらい音声のクオリティが重要だし、
特に私のチャンネルでは英会話学習をメインのテーマの一つにしているため、
雑音だらけになってしまったら動画が台無しになる。
スケジュール調整や撮影場所の確保、企画立案など事前準備も必要である。
通常、モデルの撮影をブッキングするには、
事務所を通じて数万円かかるところを、
無償で私のチャンネルに出演してくれているのは
私とモデルとの個人的な信頼関係があるからだ。
Instagramなど彼女たち個人のSNS運用のアドバイスをしたり、
私のInstagramでプロモーションしてあげたり、
様々な相談に乗ってあげたり、他のモデルやYouTuberを紹介してあげたりしているので、
自分たちにもメリットがあると思っているから無償で出演してくれている。
彼女たちも普段ボランティアでモデルをやっているわけではなく、
プロとしてモデルの仕事をしているので
よほどメリットがなければ簡単には出演してくれない。
なので、
YouTubeの経験もない、動画撮影の経験もない、
マーケティングの経験もない、
外国人モデルの知り合いどころか
日本人モデルの知り合いもいない
会ったこともない素人のおっさんが代わりにインタビュー撮影に行きます、
といって出演してくれるわけがない。
というか、モデルとの信頼関係に悪影響が出ないか非常に不安。
なぜなら、モデル業界というのは狭い村社会なので、
悪い噂はすぐに広まる。
モデル同士、かなり繋がっていて、
私のモデルの知り合いからも色んな噂とかを聞くことがある。
そこで評判を落としたら仕事がかなりやりづらくなる。
実際、
「あのカメラマンはキモかった」とか
「あのYouTuberが食事に誘ってきてウザい」
みたいな話なんかもモデルの友達からよく耳にするし、
Instagramの友達限定公開のストーリーで共有されたりもする。
一般の視聴者が想像しているよりも残酷な世界である。
動画での自分の写り方を気にするモデルも多いので、
後から動画に対して文句を言われないように
細心の注意を払って撮影しなければならない。
満足のいく動画になっていなければ二度と私のチャンネルに出演してもらえなくなる。
もし、撮影時や動画公開後にトラブルが発生したら
モデル本人だけでなく、所属事務所からもクレームが来る可能性もある。
そうなると今後のキャスティングがしづらくなるのでYouTube運営に深刻な悪影響が出る。
そうなった場合に責任は取れるのだろうか?
だから、モデルとの信頼関係もなく、
実績のない人間を私の代わりにインタビューに行かせるとかありえない話である。
動画撮影に関しては、
「これならオレにもできるかも」
と視聴者に思ってもらえるように
できるだけシンプルな英語で、シンプルな質問をして、
視聴者の興味がありそうな内容で、
画角とか音声を気にしながらカメラ(2台)を持って、
楽しそうな雰囲気の動画を撮影する、というのは
経験がないと結構難しい。
そもそも、YASUというブランドでYouTubeチャンネルや無料メルマガ、オンライン講座を運営しているのに、
入り口となるYouTubeで関係ない人が動画でインタビューしてたら
メルマガやオンライン講座と結びつかないのでマーケティング的にも意味がない。
話が脇道にそれてしまったが、
これらの経験含め、
視聴者や実際に会って話をした人たちの反応を踏まえると、
外国人の友達を作りたいと思っているのに
ほとんどの人は英語力のことしか考えておらず、
コミュ力を磨く努力をしていない、
と強く感じる。
だから私は英会話だけでなく外国人とのコミュニケーション方法を
学べる教材を制作して販売している。
外国人(特に美人)の友達を作る上ではコミュニケーション力の方が重要だし、
それが日本人に本当に足りていない部分だと思うからである。
にも関わらず、このようなことをちゃんと教えている日本人がほとんどいない。
それが私の強みである。
しかし、マーケティング的な観点からすると、
そういう本質的なことを説明しても大多数の視聴者には響かないし、
理解できる人がほとんどいないから、
集客のためのプラットフォームであるYouTubeやInstagramでは
まずは再生数を伸ばすために、
ぱっと見の印象で視聴者の興味を引くため美人モデルを出演させたり、
知っていると便利な英語フレーズなどを紹介している。
英語フレーズなんかは小手先のテクニックになってしまうが、それはマーケティングなのでしょうがない。
そこから、
私に興味を持ってくれた人に向けて、
無料メルマガでもう少し本質的なことを説明して、
最終的に有料のオンライン講座で本当に役立つ本質的なスキルを
学んでもらうようにしている。
教科書に書かれているような使えない内容ではなく、
具体的なシチュエーションを多数含めて解説しているので
かなり実践的な内容になっているはずである。
ここまで、上から目線で偉そうなことを書いてしまったが、
私自身も30歳くらいまでは、
受験勉強やTOEICの資格勉強、
オンライン英会話レッスンなどで英語を勉強しただけで、
外国人の友達を作るためのコミュニケーション力を磨こう
という発想がまったくなく、
まともに外国人と会話すらできなかった。
今思うと、相当な時間を無駄な勉強に費やしてきた。
しかし、色んなきっかけがあって、
コミュニケーション力を磨くための
努力をすることができたので運が良かった。
詳しくはこちらの記事で紹介している通りである。
前述したように、ほとんどの日本人英語学習者は
コミュニケーション力を磨くための努力をしていないし、
努力の仕方すら分かっていない。
そもそも、コミュニケーション力とは何か?
ということも理解していない人が多いように思える。
相手の心理を理解しようとせず、
自分が話したいことだけをひたすら話せることがコミュニケーション力
だと思っている人もいる。
それはただのおしゃべりでウザいだけの人間だ。
ということは、あなたがその方法を学んで、
十分な量の努力をすれば、
その他大勢の英語学習者と一気に差をつけられるということだ。
そうすれば、日本にいる外国人からも
「この人は他の日本人と違う」
と思われるだろう。
外国人、特にモデルなどの美人と仲良くなる方法については、
学びやすいようにノウハウを体系化しているので
ぜひ私のように遠回りをせずに最短で学んでほしい。
以上、少し長くなりましたが、
私が日頃考えていることや私がやりたいことを紹介しました。
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- 英会話学習や外国人の友達作りのコツ
- 異なる文化背景の人たちとの交流するためのコツ
- YASUが外国人モデルと知り合っている方法
- 英語コラム(英語のリーディングにも役立つと思います)
- メルマガ限定動画(元英会話講師と一緒に動画を配信します)
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