こんにちは、YASUです。
久しぶりのブログ更新になりました。
少しだけ近況を話しますと、
現在は日本に一時帰国しておりますが、
昨年11月からタイ、ベトナムに4ヶ月ほど滞在しておりました。
もちろん、日本の寒い冬から避難するためですね。
特にタイは真冬でも海水浴できるくらいの暑さなので、
主にビーチで過ごしていました。
昨年の夏は、チェコ、ハンガリー、ポーランド、トルコを
2ヶ月ほど旅行して、ヨーロッパの夏を満喫してきました。
時間があるときにでも、その時の様子を
ブログに書きたいなと思っています。
もちろん、ただ単に旅行を楽しんでいたわけではなく、
YouTuberとして現地で動画撮影もがっつりやっていました。
現在は、海外向けに動画を投稿していますが、
それなりに頑張った結果、
と、各メディアがかなり伸びてきました。
特にショート動画がメインのInstagramとTikTokが伸びていますが、
最近ようやくYouTubeも伸びてきました。
↑こちらはポーランドで撮影した動画。20万回以上再生されています。
↑タイで撮影した動画
今後も継続して頑張りたいところです。
さて、前置きが長くなりましたが、
今回の記事では、
日本人が英語が苦手な理由について書きます。
日本人が英語を話すのが苦手な理由は色々あるでしょうが、
日本語と英語の違いが大きすぎる、
ということが一番の理由だと思います。
英語とは文法、単語、文字、発音・発声・リズムが全然違います。
下の表は、英語話者にとって、
言語ごとの習得の難易度を示していますが、
日本語はトップレベルの難易度です。
ということは、反対に日本語話者が英語を習得するのも
同じく難易度が高いということですね。
(引用元:https://effectivelanguagelearning.com/language-guide/language-difficulty/)
他には、
- 教育
会話よりも読み書き重視。受験(テスト)のせいで減点主義・完璧主義が身につき、ミスを必要以上に恐れて英語を話したがらない。 - 環境
日常生活で英語を話す必要がほとんどない
このような要因もあるでしょう。
しかし、これらは日本に限った話ではありません。
それよりも言語的に違いすぎることが
一番の理由だと思います。
私はこれまで多くの外国人と知り合ってきましたが、
特にここ数ヶ月で数百人のヨーロッパ人と
話す機会がありました。
英語圏を除いて、
ヨーロッパ人の中でも
オランダ人・デンマーク人・ノルウェー人・スウェーデン人・ドイツ人・オーストリア人は
多くの人が流暢に英語を話せます。
これらの国の母国語は言語クループ的にはゲルマン系です。
一方で、ゲルマン系以外の国である
スペイン、フランス、イタリア、ロシア、ウクライナ、トルコなど、
では英語をあまり話せない人も多くいました。
明確に、ゲルマン系の国とそれ以外の国で、
英語力が大きくことなりました。
では、たまたまゲルマン系の国だけ他のヨーロッパの国に比べて
特に英語教育が優れていたり、
英語を話す機会が多いのでしょうか?
そんなことはないでしょう。
単純に、
母国語が英語と近いから英語を習得しやすい
というだけの話だと思います。
となると、日本語は英語とは非常に遠いので
日本人が英語を習得するのは難易度が高いということです。
このように、日本人が英語が苦手なのは当然なので、
英語を話せるようになるためには、
他の国の英語学習者よりも多くの時間と労力を使って、
地道に学習を続けるしかないということですね。
英語習得に裏技はありません。
もし、知り合いのヨーロッパ人に比べて
英語が苦手だったとしても劣等感を持つ必要はないし、
少しでも英語を話せるのなら自信を持つべきだと思います。
英会話初心者向けに元英会話講師と一緒に無料メルマガを作っています。
このメルマガでは以下のようなコンテンツを配信しています。
- 英会話学習や外国人の友達作りのコツ
- 異なる文化背景の人たちとの交流するためのコツ
- YASUが外国人モデルと知り合っている方法
- 英語コラム(英語のリーディングにも役立つと思います)
- メルマガ限定動画(元英会話講師と一緒に動画を配信します)
- イベントの告知(リアル・オンライン両方で企画中です)
- 有料教材のサンプル
特典として『シチュエーション別 知っていると便利な英語フレーズ集』を現在無料でプレゼントしています。
登録はこちらから↓