こんにちは、YASUです。
もう1ヶ月半ほど経ってしまいましたが、
3月下旬から4月上旬かけて10日間ほどタイのサムイ島とパンガン島に
滞在してYouTubeの撮影をしてきました。
Instagram(@yasubusi)にも動画を投稿しています。
ちなみに、このとき撮影した動画が海外で結構バズっていて
Instagramのフォロワー数が12万人を超えました。
この記事では今回の旅の様子を写真付きで紹介していきます。
私はバンコクに住んでいるので、サムイ島には
バンコクのスワンナプーム空港から飛行機で行きました。
飛行時間は1時間15分ほど。片道1万円くらいでした。
ちなみにバンコク-サムイ島の路線はBangkok Airwaysという航空会社のみ運行しています。
バスやフェリーを乗り継いで安く行く方法もあるようですが、数時間〜10数時間かかるので、多少お金がかかっても早く行きたい人には直行便の飛行機で行くことをおすすめします。
サムイ島に到着するときの機内からの風景。
サムイ島のビーチの横にあるカフェからの風景。
こちらはChaweng Beach(チャウェンビーチ)で、一番観光客が多いビーチです。
サムイ島では、基本的にこのビーチ周辺でインタビュー動画を撮影しました。
宿泊したホテルからの風景。Chaweng Beachのすぐ近くにあり、1泊2,500円ほどで個室だったのでコスパが良いです。
Chaweng Beachの外れの方の様子。人が少なく、落ち着いた雰囲気です。
のんびり過ごしている欧米人がちらほらいました。
夜のChaweng Beach。ビーチ沿いにバーやレストランがたくさんあって、
夕日を眺めながらお酒や食事を楽しめます。
すごく雰囲気が良かったですね。
レンタルバイク。1日200〜300バーツで借りれます。
島の中心部だけで過ごすなら徒歩移動で十分ですが、
レンタルバイクがあると、タクシーを使わずに島の色んな場所に
行けるので自由度が高まります。
島の景色を楽しめるし、運転が好きな人はぜひおすすめです。
普通のガソリンスタンドもありますが、大通り沿いにしかなかったりするので、
大抵はこのようなガソリン販売所で購入してガソリンを入れます。
ボトル1本あたり40バーツ(約160円)。大体2本で満タンになります。
自分でガソリンを入れることもできますが、店員さんに頼めばやってくれます。
サムイ島に到着して翌日から早速インタビュー動画の撮影を開始しました。
こちらはオランダ人の女性2人組。学生かと思ったらそれぞれ幼稚園と不動産で働いているとのことでした。
タイに数ヶ月滞在していたロシア人女性。とてもフレンドリーで、後日、彼女の滞在先に招待してくれて動画を撮影しました。
カナダ人の男性旅行者。映画を制作しているとのこと。
渡辺謙や三船敏郎など、日本人の俳優も好きだと言っていました。
イギリス人のカップル。
2人ともイングランドのマンチェスターの近くにあるリーズ(Leeds)という街の出身とのことで、女性の英語は大丈夫でしたが、男性の英語は正直、アクセントが強すぎて聞き取るのに苦労しました。
知り合いのネイティブスピーカーに音声を聞いてもらったところ、「これは聞き取るの難しいねw」と苦笑いしていました。
秋に日本にも旅行したい、と言っていたのでタイミングが合えば案内してあげたいですね。
オランダ人の学生。2人組でしたが、もう片方の女性は寝ていたので1対1でインタビューしました。
ドイツ人の女性。2人で海の中でのんびりしていましたが、快く撮影に応じてくれました。
この日だけで6組のインタビュー動画を撮影することができて、
正直、撮れ高はもう十分かなと思ってしまいました。
動画編集するのも大変ですからね。
実際、このうちの1本はInstagramでバズって200万回以上再生されました。
サムイ島の中心部にあるショッピングモール(Central Samui)
結構デカいです。食事や買物など、一通り何でも揃っています。
サムイ島のフェリー乗り場。
サムイ島で2泊したあと、すぐ隣にあるパンガン島にも行くことにしました。
パンガン島までは10キロほどの距離で、この写真の奥に見えるのがパンガン島です。
フェリーで1時間ほどで着きます。高速のフェリーだと30分くらいらしいです。
事前にオンラインでチケットを予約できます。
値段は200バーツ(約800円)
フェリー会社も何種類かあるようです。
フェリーに乗り込むときの様子。欧米人だらけです。
パンガン島に到着した後、フェリー乗り場のすぐ近くでバイクをレンタルしてビーチに向かいました。
Haad Rin (ハードリン)Beachというビーチで、一番観光客が多いビーチです。
月に1回開催されるフルムーンパーティーの会場でもあります。
今回、私が滞在したときはタイミングが合わず
フルムーンパーティーには行けませんでしたが、
毎回ものすごい数の欧米人が参加して盛り上がるらしいです。
Haad Rin Beachの近くの街並み。飲食店が多くあります。
パンガン島の風景。
道路が起伏に富んでいて、バイクで疾走するのが気持ちよかったです。
島までの交通機関が限られているせいか、サムイ島よりも自然が多く残されていて、のどかな雰囲気です。
ノーヘル、水着でバイクに乗っている人も多く、開放的でした。
ちなみにノーヘル率は8割くらいでした。
あるショップの地元店員に「ノーヘルでも警察に捕まらないのか?」と聞いたら
「土日と平日夕方以降は警察は取締りをしていないから大丈夫。
もし捕まったら500バーツ(約2,000円)の罰金。」
と言っていましたw
日本と違って緩いですね。
パンガン島で宿泊したホステル。
男女混合の8人部屋で1泊200バーツ(約800円)と格安でした。
宿泊している白人のカップルが夜中に声を出してイチャついていて
他の宿泊者たちが思わず笑いだしていましたw
詳しくは書けませんが結構おもろい経験をしましたw
プールも付いています。女の子たちが泳いでいました。
パンガン島にあるヌーディストビーチにも行ってみました。
遠くからしか写真を撮っていませんが、
ビーチに行ってみると確かに男女ともに全裸でした。
白人の中年男性のチ○コをもろに見てしまい、正直トラウマになりかけたので
ヌーディストビーチには二度と行かないと思いますw
パンガン島の街並み。
この近くにマーケット(市場)があり、賑わっていました。
Head Rin Beach を眺めることのできるカフェ。
この雰囲気と相まって、ビールが最高に美味かったです。
このビーチでインタビューしたイスラエル人の元兵士。
16人で一緒に旅行しているとのこと。(多いw)
ちなみに、このグループの何人かに声をかけたのですが、
シャイな男性が多く、彼だけが動画出演OKしてくれました。
撮影中、彼の仲間が後ろからジロジロ見ていましたw
Zen Beach(ゼンビーチ)の様子。
ここは夕日がキレイに見えるスポットで、夕方になると多くの欧米人が集まってきます。
パンガン島の街並み。
パンガン島に住んでいるウクライナ人の友人に案内してもらった絶景ポイント。
Bottle Beach Viewpoint(ボトルビーチ・ビューポイント)
山頂が崖になっていて、足を踏み外したら終わりです。
結構怖かったですね。
彼女は気にせず軽い足取りで歩いていました。
この絶景ポイントでインタビュー動画を撮影しました。
Instagramに投稿したReel動画がかなりバズって300万回以上再生されました。
感謝です。
同じ場所で記念撮影しました。
パンガン島には至るところに犬がいます。
コンビニの中にも気にせず入ってきます。
パンガン島で2泊した後、サムイ島に戻ってきてさらに5泊しました。
サムイ島で宿泊したホテル。
プールでは泡が大量に吹き散らかされ、夜になると音楽が爆音で流れていてチャラかったですねw
このホテルで何人か知り合いましたが、なぜか全員イギリス人でした。
男女ともにすごくフレンドリーで良かったです。
見た感じ、宿泊者にアジア人はほとんどおらず、白人だらけでした。
サムイ島に戻ってきてからも緩く撮影を続けました。
こちらはカナダ人の学生3人組。
ノルウェー人の2人組。
こちらもノルウェー人。
水辺で横になってリラックスしていたところを話しかけたのですが、とても気さくに撮影に応じてくれました。
こんなに気候も良くて、開放的なビーチにいるので、そりゃフレンドリーになるだろうな、という気がします。
こちらはドイツ人の学生2人組。
最初、左の子が1人でビーチでくつろいでいるところを声をかけたのですが、
1人だと恥ずかしいようで、友達と一緒に出演したい、とのことで2人での撮影になりました。
イギリス人の2人組。
友人の結婚式に参加するためにサムイ島に来たと言っていました。
それぞれ、セールスと金融の仕事をしているとのことでした。
2人ともめちゃくちゃ陽気でした。
カナダ人の2人組。
片方はInstagramのフォロワーが1万人以上いて、撮影のときの立ち位置や日のあたり具合などにはかなりこだわっていました。
ドイツ人の2人組。
2月に大学を卒業済みで、年明けに仕事を始めるまでの10ヶ月ほどは旅行などして休暇を楽しむようです。
普通の日本人からすると羨ましいですね。
ちなみに、プーケットはロシア人だらけでしたが
サムイ島では、それ以外にはドイツ人、イギリス人、ノルウェー人、カナダ人などが多かった印象です。ロシア人はそこまで多くいませんでした。
デンマーク人の2人組。
北欧の国に住んでいたら、こんな南国のビーチは天国のように感じられるでしょう。
サムイ島をめちゃくちゃ楽しんでそうでした。
ちなみに、このときサムイ島でインタビューした女性たちのほとんどは数日後にパンガン島で開催されるフルムーンパーティーに行くと言っていました。
数日前に知り合ったロシア人女性と少し仲良くなり、
彼女の滞在先に招待してくれたので、そこでもまた動画撮影しました。
「動画ではどの服を着れば良い?」
と悩んでいたので、何回か着替えてもらって複数パターンの動画を撮影しました。
きれいな景色が見えるプールも付いていたので
なぜかビキニに着替えてもらって動画も撮りました。
帰りの飛行機。(Bangkok Airways)
サムイ島とパンガン島に合計10日間滞在して、今回の旅を終えました。
この2島はプーケット島と比べると、夜の街の賑やかさはありませんが、
個人的にはプーケットよりも楽しかったですね。
何より、英語が通じる旅行者が多かったのでインタビュー動画の撮影がしやすかったです。
また近々、サムイ島・パンガン島には滞在したいなと思っています。
それでは今回は以上です。
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