こんにちは、YASUです。
4月下旬から8日間、インドネシアのバリ島に滞在してYouTubeを撮影してきました。
この記事ではバリ島での滞在の様子をご紹介していきます。
まず、インドネシアに入国するにはいくつか必要な手続きがあります。
【インドネシア入国に必要なもの】
①残存有効期間が6ヶ月以上あるパスポート
②帰りの航空券
③2回以上のワクチン接種証明書
→私はチェックされませんでした
④保健アプリのダウンロード
→私はチェックされませんでした
⑤到着ビザ (約5,000円)
→事前にオンラインで申請しといたほうが楽です。
⑥オンライン税関申告書の事前申請(e-CD)
(参考:インドネシア入国に必要な書類〜現在のバリ島の渡航制限について)
今日から1週間ほどバリ島に滞在します。
【インドネシア入国に必要なもの】
①残存有効期間が6ヶ月以上あるパスポート
②帰りの航空券
③2回以上のワクチン接種証明書
→私はチェックされませんでした
④保健アプリのダウンロード
→私はチェックされませんでした
⑤到着ビザ… pic.twitter.com/1XQ5LeAClR— YASU@教育系YouTuber (@yassan8888) April 26, 2023
私が住んでいるタイのバンコクからバリ島までは飛行機で4時間半ほど。
エアアジアというLCC(格安航空会社)で往復3万2千円でした。
バリ島のングラ・ライ国際空港に到着。
(通称:デンパサール国際空港)
バリ島に行ったのは2016年2月以来、7年ぶりでしたが
空港の様子は変わっていませんでした。
Simカードは空港内にあるTELKOMSEL(テルコムセル) というキャリアショップで250,000ルピア(約2,500円)でした。(容量は18GB)
手荷物受取場所を出てすぐにあったので、便利でした。Simカードを入れ替えた後の設定もすべて店員さんがやってくれます。
ちなみに、インドネシアの通貨はルピアで、1ルピア=0.0092円(2023年5月現在)なのですが、めんどくさいのでこの記事では1ルピア=0.01円で計算しています。
ただ、タイと比べると、カフェのWifiなども含め、全体的にインターネットの速度は遅かったです。
なので、ネットを頻繁に使うデジタルノマドにとってはちょっと不便だなと感じました。
さて、
午前11時の便でバンコクを出発して、バリ島には夕方に到着してタクシーで宿泊先まで移動。
道が結構渋滞していて、ホテル(ホステル)に到着したときは夜になっていました。
ホステルの様子。
Canggu(チャングー)という欧米人に人気のエリアにあり、宿泊者もほとんどが欧米人でした。
このホステルは男女混合の8人部屋で、1泊1,800円で格安でしたが
居心地も良くてまったく問題ありませんでした。
夜のCanggu Beachの様子。
ビーチに椅子とテーブルが置いていて、リラックスしながらお酒を楽しめます。
翌朝、同じ場所に行ってみました。
Canggu Beachの様子。
バリ島でもバイクをレンタルしました。
レンタル料は1日80,000ルピア(約800円)でした。
バイクがあると移動がかなり便利になります。
ただ、バリ島は思ったよりも交通量が多く、中心部は特に渋滞がひどいです。
左側から追い抜くドライバーや、ノーヘルだったり、歩道をバイクで走っていたりと、
あまり交通ルールは守られていなかったです。
バイクをレンタルする場合は十分注意して運転しましょう。
早速、Canggu Beachでインタビュー動画を撮影。
こちらはバリ島を旅行中のハンガリー人の歯科医。
3週間ほどバリ島に滞在していて、このCangguエリア以外にもGili Air、Ubudなど色んな観光スポットに行ってきたようです。
こちらはオーストラリア人の2人組。Cangguエリアで声をかけました。
地理的に、バリ島はオーストラリア人の旅行者が多いと聞いていましたが、インタビューで出会ったオーストラリア人はこの2人だけでした。
これから飲みに行くとのことで、すでにお酒を片手に楽しそうに歩いていました。
こちらのバーも雰囲気がよくおすすめです。客は欧米人ばかりで、音楽がガンガンかかっていました。
こちらはUluwatu(ウルワツ)という人気のスポット。
滞在しているCangguからはバイクで1時間半ほどかかりました。
景色がめちゃくちゃ良いですね。
こちらはSeminyak(スミニャック) Beachという人気のビーチ。
欧米人も多めです。Cangguからはバイクで15分ほど。
今回の滞在では、このビーチを中心にインタビュー動画を撮影しました。
タイのパンガン島と同じく、バリ島にも犬がいたるところにいました。
癒やされます。
Seminyak Beachでくつろいでいたウクライナ人のデザイナー。
気さくにインタビュー動画の撮影に応じてくれました。
バリ島には数ヶ月滞在しているとのこと。
後日、偶然同じビーチで会ったので再度撮影しました。
Potato Headというビーチクラブ。
先ほど書いたウクライナ人におすすめされたので行ってみました。
雰囲気が良く、食事も美味しかったのでおすすめです。
他には、Finns Beach Clubというビーチクラブも人気らしいです。
私は今回行きませんでしたが、写真を見る限り、もっとチャラそうです。
Canggu Beachを見渡せる場所にあるカフェで朝食。
このあたりにはいくつかレストランやカフェが並んでおり、
どの店も居心地が良く、満足できると思います。
私も毎日のようにこれらのお店で食事していました。
またSeminyak Beachで撮影。こちらはノルウェー人の学生。
この動画はInstagramで150万回以上再生されました。感謝です。
こちらはドイツ人の2人組で、大学を卒業したばかりで、それぞれM&A(企業の合併・買収)とファイナンス部門で仕事をする、とのことでした。
後日、「良い経験ができた」
と、動画撮影について感謝されました。
こちらもドイツ人の学生。
オーストラリアに留学中で、バリ島に旅行していました。
建築の勉強をしているとのことで、卒業後は建築士としてドイツ国外で働きたいと言っていました。
最初の宿に4泊したあと、宿泊先をこちらのホステルに移動しました。
こちらは4人部屋で、1泊2,500円ほどでした。
ちなみに、ここで知り合ったニュージーランド人の男性は、
バリ島で不動産の仕事をしているらしく、
最近、バリ島で11軒のヴィラを建てていて、そのうち8軒はロシア人が買っていったそうです。
インドネシア、特にバリ島は今後も発展が見込めそうで、建設ラッシュなのだそう。
たしかに、街を見渡すと建設中の建物がたくさんありました。
こちらはCangguのレストランで知り合ったロシア人。
ビーチに移動して動画撮影をしました。
日本のアニメが大好きらしく、アニメのキャラクターのタトゥーを入れていました。
いつか日本にも行きたいと言っていました。
ちなみに、日本のアニメは海外でめちゃくちゃ人気です。
私はアニメについて全然詳しくないので、いつも外国人から日本のアニメについて教えてもらっています。
後日、このロシア人女性と昼間のビーチで動画撮影しました。
撮影に協力してくれて感謝です。
こちらはUbudという人気エリアにあるサラスワティー寺院。
ちなみに、インドネシアは国民の9割がイスラム教徒ですが、そのなかにあってバリ島はヒンドゥー教徒が9割を占めています。
Ubudには寺院がたくさんあって、多くの観光客で賑わっていました。
Cangguからはバイクで1時間ほどの距離にあります。
CangguやSeminyakなどとはまた違った雰囲気なのでバリ島を訪れる際はぜひ行ってみてください。
以下、今回のバリ島滞在で感じたことをまとめます。
- 事前情報から、バリ島はロシア人だらけだと思っていたが、他の欧米人も結構多かった
- タイよりも物価は若干安い
- インドネシア人はタイ人以上に親日でフレンドリーだと感じた
- インターネットが遅い
- 交通渋滞が結構すごい
- それほど暑すぎず、気候は快適。たまに雨が降るが1時間くらいですぐ止む(ただし、季節によると思います)
以上、バリ島での滞在の様子をご紹介しました。
ご質問やご感想などあればお気軽にコメントください。
英会話初心者向けに元英会話講師と一緒に無料メルマガを作っています。
このメルマガでは以下のようなコンテンツを配信しています。
- 英会話学習や外国人の友達作りのコツ
- 異なる文化背景の人たちとの交流するためのコツ
- YASUが外国人モデルと知り合っている方法
- 英語コラム(英語のリーディングにも役立つと思います)
- メルマガ限定動画(元英会話講師と一緒に動画を配信します)
- イベントの告知(リアル・オンライン両方で企画中です)
- 有料教材のサンプル
特典として『シチュエーション別 知っていると便利な英語フレーズ集』を現在無料でプレゼントしています。
登録はこちらから↓